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東日本学生運動復興構想会議 〜崩壊寸前の日本、暴動か死か〜

CH
(3時間20分)

ロフトチャンネル提供:有限会社 ルーフトップ
東日本大震災とそれに伴う原発事故という「未曾有の国難」にも沈黙を守る現代の学生たち。学生運動が今、メディアで取り上げられることはない。
一部の大学には「学生運動家」と呼ばれる者たちがいるが、彼らもまた「反原発」よりも学内規制撤廃、公共空間獲得に熱意を傾けている。
学生たちはなぜ戦わない/戦わないように見えるのか。
東日本で学生運動の再生・復興を担っている(はずの)現役学生運動家が、10年代学生運動の現状と課題を語り合う。

【司会】外山恒一(革命家)
【スペシャルゲスト】鈴木邦男(一水会顧問)
【学生司会】森田悠介(早大 勝手に集会)

【第1部】学生運動の過去から現在
ゲスト 中川文人(有限会社ヨセフアンドレオン代表取締役、作家、詩人)
学生 小沼克之(早稲田勝手に集会、就活ぶっこわせデモ実行委員長)、菅谷圭祐(法政 飲酒闘争)、白石比呂志(明学黒ヘル)、東洋鍋子(東洋鍋)

【第2部】現状から未来へ、社会問題とのコミット
ゲスト 加藤孝(市民運動家)
学生 宮内春樹(国境なき鍋団東京)、人見憂(勝手に集会)、白石比呂志(明学黒ヘル)、東洋鍋子(東洋鍋)

【第3部】会場全体討論会 学生総登壇
【出演】
上世代 反原発デモ主催者、知識人、学生運動経験者
学生 論理系(東大、早稲田、慶応、首都大)、情念系(明学、東洋)、お祭り系(明治、千葉工科大)、鉄砲玉(法政)
【主催】11/20関東学生運動家連合(インカレ・国境なきナベ団東京、早大勝手に集会、法大飲酒闘争、明学ジグザグデモ闘争、東洋ナベなど)
【代表】菅谷圭祐(法政大学文学部哲学科5年)
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