深 夜 の 木 漏 れ 日 、 お 口 の 恋 人
わ た し だ
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インフルエンザで熱を出し、
食料の買出しに行ったスーパーが寒すぎて、
動けなくなり座り込んだ場所は、豚肉売り場でした。
ビニール袋が開けない自分に涙が出て来ました。
おにぎりを口からこぼして、
あわてて拾って食べたのが、
鼻をかんだティッシュだった時、
人としての終わりを感じました。
そのティッシュを口から出す力がなく、
しばらく噛み続けている時、
生き物としての終わりを感じました。
生きているって、素晴らしい。
そんな放送にしていきたいです。
人生は私を目一杯ころころする。 帰ってきた じん★つま