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サイバーパンク2077 だいまる散歩

(3時間34分)
だいまる
原作『サイバーパンク2.0.2.0.』から半世紀が経過したものの、2077年のナイト・シティはいまだに巨大企業によって支配されたディストピア世界のままとなっている。 ゲームはキャラクター作成、すなわち主人公であるVの設定をプレイヤーが決定するところから始まる。キャラクター作成時に設定したVのライフパス(出自)によって、物語開始時のストーリーの内容や経緯、他の登場人物との関係性は変化するものの、いずれにせよジャッキーという人物とコンビを組んだ事をきっかけに、Vは大きな物語の渦中へと巻き込まれていくことになる。ある時、Vとジャッキーは「Relic」と呼ばれる不老不死をもたらす鍵とされるインプラントに関わることになるが、思いがけない事件でジャッキーは死亡し、瀕死となったVは取引の品物に記録されていた人格データがVの意識の中にデジタルゴーストとして居座るようになる。品物に記録されていたのは、半世紀前の抗争で死んだはずのテロリストジョニー・シルヴァーハンドの人格データであった。 導入部以降の流れはいったん共通のメインストーリーに収束し、不死をもたらすバイオチップの謎を巡る物語が展開されていくものの、物語は本編であるメインクエストと無数のサブクエストに枝分かれしていく。更に立ちはだかる問題を解決するための手段やその結果は無数に用意されており、キャラクター作成時に設定した得手不得手に応じてその選択肢が増減する。例えば会話による駆け引きか、金品による取引か、暴力による強行手段か。駆け引きをするなら無数の選択肢の中からどの選択肢を選ぶか、あるいは何も選ばないで沈黙するのか、戦闘で解決するならどのような能力を用いてどのような作戦を立てて戦うのか、そして目の前の問題が解決した後にどのような幕引きを図るか、といった具合である。Vは様々な裏家業を請け負いながら、ナイト・シティの中で成り上がっていくこととなる。
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