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京都国立近代美術館「分離派建築会100年 建築は芸術か?」を巡ろう【ニコニコ美術館】

公式
(3時間48分)

ニコニコ美術館 (ニコ美)提供:株式会社ドワンゴ
建築は芸術か?
大正時代、変革の時代を駆け抜けた「若者たち」のすべて


番組概要

大正時代、日本の建築界に鮮烈なインパクトをもって現れた新星たちがいました。
日本で最初の建築運動とされる分離派建築会です。

大正9(1920)年、東京帝国大学建築学科の卒業をひかえた同期、
石本喜久治、瀧澤眞弓、堀口捨己、森田慶一、矢田茂、山田守によって結成され、
その後、大内秀一郎、蔵田周忠、山口文象が加わり、
昭和3(1928)年まで作品展と出版活動を展開しました。

2020年で結成から100年。
本展は、図面、模型、写真、映像、さらには関連する美術作品によって、
変革の時代を鮮やかに駆け抜けた彼らの軌跡を振り返ります。

分離派建築会が希求した建築の芸術とは何か。
日本近代建築の歩みのなかで果たした彼らの役割を、新たな光のもとに明らかにしていきます。

(以上、公式ホームページより)

ニコニコ美術館では、
この「分離派建築会100年 建築は芸術か?」展の様子を、生中継でお届けします。

出演者(敬称略)
菊地潤 (建築家、iffa(建築と芸術研究会))
田路 貴浩 (京都大学 大学院工学研究科 建築学専攻 教授)
木村吉成 (木村松本建築設計事務所、大阪芸術大学建築学科准教授)
本橋仁 (京都国立近代美術館 特定研究員、建築史家)

展覧会概要
「分離派建築会100年 建築は芸術か?」
特設サイト
※クリックでオフィシャルサイトが開きます。
※来館の際は、諸注意をお守りいただきますようお願いいたします。

京都国立近代美術館「分離派建築会100年 建築は芸術か?」
会期 :2021年1月6日(水)~3月7日(日)※会期中に一部展示替えがあります。
     前期:1月6日~2月7日/ 後期:2月9日~3月7日
休館日: 月曜日
住所 : 京都国立近代美術館
     〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
時間 : 午前9時30分~午後5時
     *入館は閉館の30分前まで
     *新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間は変更となる場合があります。来館前に最新情報をご確認ください。
観覧料:一般1,500円ほか
ご利用案内ページ
※クリックでオフィシャルサイトが開きます。

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