• 34,214
  • 29,772
コメント

京都国立博物館「特別展 聖地をたずねて-西国三十三所の信仰と至宝-」を巡ろう(出演:橋本麻里)【ニコニコ美術館】

公式
(2時間39分)

ニコニコ美術館 (ニコ美)提供:株式会社ドワンゴ
京都国立博物館「特別展 聖地をたずねて-西国三十三所の信仰と至宝-」を巡ろう(出演:橋本麻里)
【ニコニコ美術館】 7/24(金/祝) 19:00〜生放送

西国バナー1920修正0707
番組概要
京都国立博物館にて開催中の「特別展 聖地をたずねて-西国三十三所の信仰と至宝-」。
こちらの展示の模様を、美術ライター・エディターの橋本麻里さんと巡る生放送をお届けします。

特別展 概要
西国三十三所草創から1300年。
これを機としてゆかりの深い京都の地で、特別展を開催いたします。
今もなお、老若男女、国籍を問わず、人々をひきつける巡礼の魅力を、
美しい観音菩薩の姿や各札所の寺宝を通じてご紹介します。

観音信仰とともに守り伝えられてきた至宝の数々をご堪能ください。
(公式サイトより)

「西国三十三所」とは
西国三十三所は、養老2年(718)、
大和国長谷寺の開基・徳道上人が、
閻魔大王から「生前の悪行により地獄へ送られる者が多い。

観音霊場へ参ることで功徳が得られるよう、
人々に観音菩薩の慈悲の心を説くように」とお告げを受け、
起請文と33の宝印を授かったことにはじまるといいます。

徳道上人が極楽往生の通行証となる宝印を配った場所が、
観音霊場を巡る信仰となり、33の札所を巡る日本最古の巡礼路となりました。

巡礼路の総距離は約1000キロメートルに及び、
和歌山、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、岐阜と近畿圏を包括するように伸びています。

長きにわたり、日本の首都であり、
文化の中心地である京都に三分の一の霊場が集中していることから、
観音信仰と巡礼の文化は全国に広がりました。

出演者(敬称略)
橋本麻里(美術ライター・エディター) twitter ⇒ https://twitter.com/hashimoto_tokyo
羽田聡(美術室長兼列品管理室長)
上杉智英(美術室研究員)
末兼俊彦(工芸室主任研究員)
大原嘉豊(保存修理指導室長)
淺湫毅(上席研究員)
 
トラりん

展覧会概要
「特別展 聖地をたずねて-西国三十三所の信仰と至宝-」
詳しい開館情報は展覧会公式サイトをご確認ください。
展覧会公式サイトはこちらから→ 特別展 公式サイト
会期 : 2020年7月23日(木・祝)~9月13日(日) ※会期中、一部の作品は展示替えを行います。
休館日: 月曜日 ※ただし、8月10日(月・祝)は開館。
会場 :京都国立博物館 平成知新館 / 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
時間 :午前9時30分~午後6時まで(入館は午後5時30分まで) ※金曜日と土曜日の夜間開館は中止します。


初めてニコニコ生放送をご利用になる方へ
ニコニコ生放送でコメント投稿頂くには会員登録(無料)が必要になります。
コメント投稿を行いたい方は「アカウント新規登録」をクリックし、
会員登録の手続きをお願い致します。
一般

<スマホで見る方はnicocasアプリをインストール!>
App Store、Google playからnicocas(ニコキャス)で検索!
Avaliable on the Appstore ANDROID APP ON Google Play



ニコニコ美術館(ニコ美)




■ニコニコニュースのFacebook、Twitterもご利用ください。
ニコニコニュースFBニコニコニュースTwitter


※生中継は諸事情により、開始が遅れる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。