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【展覧会をつくるお仕事】ピーター・ドイグ展の再放送を見ながら「企画する学芸員」と「作品の状態を確かめる保存・修復の専門家」と「記録に残す写真家」に質問しよう

公式
(5時間21分)

ニコニコ美術館 (ニコ美)提供:株式会社ドワンゴ
企画する学芸員、作品の状態を確かめる保存・修復の専門家、記録に残す写真家、
美術展を裏で支える職人仕事を「ピーター・ドイグ展」の再放送を見ながら考える


【タイムスケジュール】
17:00〜再放送 :休館中の東京国立近代美術館「ピーター・ドイグ展」から生中継
19:30〜生トーク:学芸員、保存・修復の専門家、写真家が語る「展覧会をつくるお仕事」

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生まれては消えていく美術展は、どのようにして作られるのか?
何年も前から展示について企画する学芸員。
海外に渡航して作品の状態を確かめる保存・修復の専門家。
撤去されることが運命づけられた美術展を記録に残す写真家。
ピーター・ドイグ展の裏側を支える専門家たちの「インサイド・ストーリー」をお届けします。

【出演(敬称略)】
桝田倫広 (東京国立近代美術館 主任研究員) 
田口かおり (保存修復学) 
木奥恵三 (写真家) 


(この番組は2020/3/18(水)に生中継した番組の「再放送」と「生トーク」で構成されています。以下はオリジナル放送版における情報です)

なつかしくて、あたらしい。
イギリスが誇る現代の「画家の中の画家」日本初個展

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番組概要

ピーター・ドイグ(1959-)は、ロマンティックかつミステリアスな風景を描く画家です。
今日、世界で最も重要なアーティストのひとりと言われています。

彼は、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ムンクといった近代画家の作品の構図やモチーフ、
映画のワンシーンや広告、彼が過ごしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、
多様なイメージを組み合わせて絵画を制作してきました。

私たちが彼の作品に不思議と魅せられるのは、
誰もがどこかで見たことのあるイメージを用いながらも、
見たことのない世界を見せてくれるからだと言えるでしょう。

本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展です。

絵画から広がる想像の旅へ、みなさんをお連れします。

(公式ホームページより)

出演者(敬称略)
桝田倫広 (東京国立近代美術館 主任研究員) 
蔵屋美香 (横浜美術館館長) 
五月女哲平 (アーティスト) 


展覧会概要
東京国立近代美術館「ピーター・ドイグ展」
注意:現在臨時休館中につき、開館情報は美術館のWEBサイトをご確認ください。
公式サイトはこちらから→ https://peterdoig-2020.jp

会期 : 2020年2月26日(水) ー 6月14日(日)
休館日: 月曜日(ただし3月30日、5月4日は開館)、5月7日
     →3月16日(月)以降も当面の間臨時休館を延長中。
会場 : 東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー
    (〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1)
時間 : 10:00 ー 17:00
     金曜・土曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)



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