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「道場10年 成果と展望」第87回ゴー宣道場

CH有料
(3時間02分)

ゴー宣ネット道場提供:有限会社 よしりん企画

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

会場とともに「公論」を目指す、熱気あふれるゴー宣道場の模様を生放送!

【小林よしのり談】
令和2年2月9日(日曜)の「関東ゴー宣道場」は『道場10年 成果と展望』 と題して、「ゴー宣道場」の意義そのものに踏み込んで、これからを展望する。
ただ単に過去を振り返って懐かしさに耽るようなことはすまい。
大成功の「ゴー宣道場」もあったし、大失敗の「ゴー宣道場」もあった。
だが「ゴー宣道場」は常に与党精神を発揮して、未来の理念を創造していきたい。

【倉持麟太郎談】
今回は、私、倉持が『日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の“病”』と題して、基調講演でお話させていただきます。
”市民運動”と一口にいっても、それはもはや「60年安保」というようなものとは変わってきています。もちろん古典的なデモや、香港の抗議行動、フランスのイエローベストといった物理的な運動はいまでもありますが、近時、選挙や市民運動の舞台というか舞台裏はサイバー空間にも移動しています。
もはやサイバー空間とも呼べない「日常」に、その舞台裏が存在するのです。
今回の基調講演にあるキーワード、”選挙”と”党派性”
我々は実はこれによって日々、自己のアイデンティティを分断されています。
結局のところ、”選挙”と”党派性”に行き着いてしまい、そしてその自縄自縛に我々は知らぬ間にはまっています。
これを自覚して、「自律的」に生きるとこから始めねばなりません。それが、今ある既存のそれらしいものへのカウンターになります。
何のことだかよくわからない?
雲をつかむような話だ?
そんな人こそ、2月9日ゴー宣道場で議論しようではありませんか。

お楽しみに!!
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