【#MeTooを考える】裁判所は、性暴力をどう裁いたか 被害者達はどう闘っていけば良いのか

今年3月、性暴力に対する4つの裁判の判決が行われ、全て無罪となりました。サークルの飲み会で、深夜、コンビニに行った帰り道で、そして残りの2つは、実父からの性虐待についてでした。
この判決を受けて、4月11日に東京で、「性暴力を許さない」「性暴力をなかったことにしない」ために声をあげる、フラワーデモが行われました。フラワーデモは、毎月11日に行われ、今では全国に広がる運動になりました。
9月には、2015年に元TBSワシントン支局長の山口敬之氏から性暴力を受け、損害賠償を求めた民事訴訟を起こしている伊藤詩織さんも参加しました。12月18日は、その判決が下される日でもあります。
日本の裁判所は、性暴力とどう向き合い、どう裁いたか。そして、被害者達はどう闘っていけば良いのか。2019年のフェミニズム運動を振り返り、総括します。
また、番組の最後には、実際に被害に遭ってしまったらどうしたら良いのか？具体的なアクションや相談窓口についてもご紹介いたします。

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MC:北原みのり （作家） 関連サイト：Love PIECE CLUB 　Twitter： @minorikitahara	牧野雅子 (龍谷大学犯罪学研究センター 博士研究員） 　Twitter： @mhmakino

　

小川たまか （ライター） Twitter： @ogawatam	石川優実 （グラビア女優 #KooToo 署名発信者） Twitter： @ishikawa_yumi

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