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休刊「新潮45」と右傾化/第5次安倍内閣発足【10月1日号】

CH
(1時間08分)

佐藤尊徳の俺にも言わせろ!提供:株式会社損得舎
ウェブメディア「政経電論」編集長・佐藤尊徳(そんとく)が世の中の出来事についてしゃべる番組です。今回のテーマはこちら。

[1]1985年創刊の「新潮45」が休刊しました。きっかけは2018年10月号に掲載された、同誌8月号に掲載され批判を受けた杉田水脈議員の論文を擁護する特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」。

まったくひどいにもほどがある。

大きな批判を受け、新潮社の佐藤隆信社長は「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました」と謝罪し、事実上の廃刊に。30年以上にわたって言論活動を続けてきた老舗教養雑誌は、なぜこんな結末を迎えなければならなかったのでしょうか?

[2]自民党総裁選(9月20日投開票)は、現職の安倍晋三首相が当選。後がない3年間は、レームダックになるのは確実。

やることは憲法改正しかない。

さて、来年7月の参議院選までに発議に至るでしょうか?

<出演>
「政経電論」編集長 佐藤尊德(さとう そんとく)
1967年11月26日生まれ。株式会社経済界の創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め人脈を広げる。2013年、株式会社損得舎を設立、ウェブメディア「政経電論」を立ち上げる。著書に『やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の”信念の貫き方”』(双葉社)。
趣味はスキー(コブ)と競馬と野球観戦。
Twitter:@SonsonSugar

「政経電論」編集 鈴木
1980年生まれ、東北出身。編集長からは「君は少数どころか極小派だから」とよく意見を軽視されるが、一応、読者代表として渡り合う。
Twitter:@seikeidenron

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https://seikeidenron.jp/
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