なぜ人は眠るのかー世界トップレベルの睡眠研究者に聞く【国際統合睡眠医科学研究機構×ニコ生】今夜も眠れNight

柳沢正史1960年東京生まれ。筑波大学大学院修了、医学博士。米国科学アカデミー正会員。大学院生であった1987年に血管制御因子エンドセリンを、1998年に、櫻井武とともに睡眠・覚醒を制御するオレキシンを発見。テキサス大学サウスウェスタン医学センター教授兼ハワード・ヒューズ医学研究所研究員。2012年、文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)を設立し機構長に就任。2018年1月1日、朝日賞の受賞が決定。睡眠・覚醒の謎を解明すべく世界を舞台に日々奮闘中。 |
櫻井武1964年、東京都生まれ。筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリン受容体の単離に成功。その後、米テキサス大にて柳沢正史教授とともに、ナルコレプシーの原因となるオレキシンを発見。金沢大学医薬保健学総合研究科教授を経て、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 副機構長に。新規の神経ペプチドを見出し、その機能を詳細に解明することにより、これまでに知られていなかった新しい脳の機能や作動メカニズムの解明を目指す。『睡眠障害のなぞを解く』『最新の睡眠科学が証明する 必ず眠れるとっておきの秘訣!』など著書多数 |
佐藤誠睡眠学会認定医。睡眠時無呼吸症候群の治療が専門。持ち運び可能な簡易な治療器具の開発にも携わる。 人々の疾病予防や健康増進に貢献できるよう、佐藤研究室ではヒトを対象とした次の睡眠研究に取り組む。実験室での睡眠脳波測定に加え、自宅における睡眠の評価、ヒトの睡眠制御遺伝子の探索による睡眠メカニズムの解明など多角的なアプローチを通じ、睡眠の質改善につながる生活習慣や睡眠環境、さらに遺伝的要因に基づいた各個人に適した睡眠の提示を目指している。 |


