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日本はTPPをどう交渉すべきか 〜「死後70年」「非親告罪化」は文化を豊かに、経済を強靭にするのか?【TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム】

CH
(2時間24分)

MIAUチャンネル提供:一般社団法人インターネットユーザー協会
遂に政府が交渉参加を表明したTPP
7月に実際の交渉入り後、日本に残された協議期間は極めて短いと予測される。
更には対EU、対中韓のFTAやRCEP(東アジア包括経済連携)など
多国間貿易協定交渉の時代を迎える日本。

いったい日本は何をゴールに、どう交渉すれば良いのか?
はたして、日本の文化に、コンテンツ活性化に、ベストの著作権とは?
我々はTPPをどう交渉すべきか?
交渉が本格化する夏を前に送る緊急シンポ!

司会
津田大介(MIAU代表理事、ジャーナリスト)

登壇者(順不同・敬称略)
赤松健(漫画家、Jコミ代表取締役)
太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員/芸術・文化政策センター長)
富田倫生(青空文庫呼びかけ人)
野口祐子(弁護士、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン常務理事)
八田真行(駿河台大学経済経営学部専任講師)
福井健策(弁護士、日本大学芸術学部客員教授)

シンポジウム詳細
http://thinktppip.jp/?p=128
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