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JAXA宇宙航空最前線 第15回 ~次世代赤外線天文衛星SPICAで探る宇宙像~

公式
(1時間20分)

JAXA宇宙航空最前線提供:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、
研究・開発担当者の生の声を通して宇宙航空最前線についてお伝えする番組の第15回目!

最新トピックスの紹介から、各回ごとにメインテーマを用意して、
宇宙航空に関する初心者から上級者まで、誰にでも分かりやすく進行していきます。

2022年の打ち上げを目標に検討がすすめられている次世代赤外線天文衛星SPICA次世代赤外線天文衛星SPICA
日本国内にあるどの望遠鏡よりも大きい口径3.2メートルの主鏡を持ち、
しかも望遠鏡全体を-267℃の極低温に維持することで圧倒的な性能を実現します。

銀河はどうやって誕生したのか。
ブラックホールはそこにどう関わっているのか(銀河誕生のドラマ)。
太陽系のような惑星系は、何を原料に、どういうプロセスで形成されるのか(惑星系のレシピ)。
そして、われわれは宇宙でひとりぼっちなのか・・・

SPICAは私たちにどのような宇宙像を見せてくれるのでしょうか。
番組では、SPICAチームからお二人の研究者においでいただきます。

JAXA 宇宙科学研究所 宇宙物理学研究系 教授
中川 貴雄(なかがわ たかお) 氏

東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系 助教
土井 靖生(どい やすお) 氏

宇宙の謎に挑むSPICA計画について、ゲストのお二人に詳しくお話を伺います。
皆さんからの疑問、質問もお待ちしております。

石田紗英子
ユーザーの皆さんをご案内する、番組ナビゲーターは、
フリーキャスター石田紗英子@ishidasaeko)さんがつとめます。

お楽しみに!

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